女性学連続講演会 家事労働の新たな局面:女性の労働と外国人家事労働者
第2回は11月26日(土)です。
女性活躍推進法の旗印のもと、主に経済的関心のもと、女性の「活用」政策が進められてい
ます。同時に外国 人家事労働者特区の導入が神奈川、大阪、さらに東京で進行しています。
「女性活躍」の「下支え」を担う家事労働者問題が直面する諸問題を、外国人家事労働者の
人権問題に取り組んでいる大阪アジア太平洋人権情報センター(ヒュライツ大阪)の藤本伸樹
さん、女性労働問題に取り組んでいる働く女性の全国センターの栗田隆子さんにお話いただき
ます。講演後に少人数のセミナーで意見交換を行います。 みなさまのご参加をお待ちしております。 コーディネーター: 伊田久美子(大阪府立大学)第2回 11月26日(土)
日本への家事労働者受け入れをめぐる課題 :藤本伸樹(ヒューライツ大阪)
日本で有償家事労働を経験してー有償家事労働について考える :栗田隆子(働く女性の全国センター)
講演:13:30~~15:30 セミナー*:15:45~17:15
場所:大阪府立大学中百舌鳥キャンパスA15-101講義室 (交通アクセスは以下のPDFチラシをご参照ください)
参加費:500円 セミナー参加者は+300円
*大阪府立大学教職員学生院生等は無料
*セミナー参加は事前にお申し込みください。詳細は以下の案内チラシPDFをご覧ください。
申込先:joseigaku@gmail.com tel:072-254-9948(女性学研究センター)
http://woman-action-network.s3 -website-ap-northeast-1.amazon aws.com/uploads/event/868a6564 607c1aa49be8cf2a21181a78.pdf
第3回の予定は以下のとおりです。
第3回 12月25日(日)伊藤るり(一橋大学)
「家事労働」の国際労働基準を考えるーILO189号条約の意義 と課題
http://woman-action-network.s3
第3回の予定は以下のとおりです。
第3回 12月25日(日)伊藤るり(一橋大学)
「家事労働」の国際労働基準を考えるーILO189号条約の意義