女性学連続講演会 家事労働の新たな局面:女性の労働と外国人家事労働者
最終回の第3回は12月25日(日)です。
女性活躍推進法の旗印のもと、主に経済的関心のもと、女性の「活用」政策が進められています。同時に外国 人家事労働者特区の導入が神奈川、大阪、さらに東京で進行しています。
最終回は長年外国人家事労働者問題にグローバルな視点から取り組み、調査研究を進めてこられた伊藤るりさん(一橋大学)に「家事労働の国際労働基準を考え
るーILO189号条約の意義と課題」と題してお話いただきます。労働者としての家事労働者の権利についての現状と課題を考えたいと思います。講演後に少
人数でのセミナーを開催します。
講演者:伊藤るり(一橋大学教授)
家事労働の国際労働基準を考えるーILO189号条約の意義と課題
講演:13:30~~15:30 セミナー*:15:45~17:15
場所:大阪府立大学中百舌鳥キャンパスA15-101講義室 (交通アクセスは以下のPDFチラシをご参照ください)
参加費:500円 セミナー参加者は+300円
*大阪府立大学教職員学生院生等は無料
*セミナー参加は事前にお申し込みください。詳細は以下の案内チラシPDFをご覧ください。
申込先:joseigaku@gmail.com tel:072-254-9948(女性学研究センター)
2016年度女性学連続講演会(全3回)0927
2016年12月16日金曜日
2016年11月5日土曜日
11月26日(土)女性学連続講演会「女性の労働と外国人家事労働者」第2回
女性学連続講演会 家事労働の新たな局面:女性の労働と外国人家事労働者
第2回は11月26日(土)です。
女性活躍推進法の旗印のもと、主に経済的関心のもと、女性の「活用」政策が進められてい
ます。同時に外国 人家事労働者特区の導入が神奈川、大阪、さらに東京で進行しています。
「女性活躍」の「下支え」を担う家事労働者問題が直面する諸問題を、外国人家事労働者の
人権問題に取り組んでいる大阪アジア太平洋人権情報センター(ヒュライツ大阪)の藤本伸樹
さん、女性労働問題に取り組んでいる働く女性の全国センターの栗田隆子さんにお話いただき
ます。講演後に少人数のセミナーで意見交換を行います。 みなさまのご参加をお待ちしております。 コーディネーター: 伊田久美子(大阪府立大学)第2回 11月26日(土)
日本への家事労働者受け入れをめぐる課題 :藤本伸樹(ヒューライツ大阪)
日本で有償家事労働を経験してー有償家事労働について考える :栗田隆子(働く女性の全国センター)
講演:13:30~~15:30 セミナー*:15:45~17:15
場所:大阪府立大学中百舌鳥キャンパスA15-101講義室 (交通アクセスは以下のPDFチラシをご参照ください)
参加費:500円 セミナー参加者は+300円
*大阪府立大学教職員学生院生等は無料
*セミナー参加は事前にお申し込みください。詳細は以下の案内チラシPDFをご覧ください。
申込先:joseigaku@gmail.com tel:072-254-9948(女性学研究センター)
http://woman-action-network.s3 -website-ap-northeast-1.amazon aws.com/uploads/event/868a6564 607c1aa49be8cf2a21181a78.pdf
第3回の予定は以下のとおりです。
第3回 12月25日(日)伊藤るり(一橋大学)
「家事労働」の国際労働基準を考えるーILO189号条約の意義 と課題
http://woman-action-network.s3
第3回の予定は以下のとおりです。
第3回 12月25日(日)伊藤るり(一橋大学)
「家事労働」の国際労働基準を考えるーILO189号条約の意義
2016年10月2日日曜日
2016年度第10期女性学連続講演会(全3回)家事労働の新たな局面:女性の労働と外国人家事労働者(1)フェミニズムにおける家事労働論の展開と女性労働問題
女性活躍推進法の旗印のもと、主に経済的関心のもと、女性の「活用」政策が進められています。同時に外国
人家事労働者特区の導入が神奈川、大阪、さらに東京で進行しています。家事労働者の需要は近年急激に
増加しており、人材派遣会社の素早い対応はすでに始まっています。一方外国人労働者の労働条件は深刻な
人権問題であり、大阪では外国人介護労働者の告訴による裁判が闘われています。
家事労働者の国際移動は90年代から進行しています。「女性活躍」の「下支え」を担う家事労働者問題は、 70年代フェミニズムの重要課題のひとつであった家事労働論と女性労働問題の関係をあらためて問い直すもの でもあります。
10月末から年末まで3回にわたって、フェミニズムの家事労働論を振り返りつつ新たな局面を取り上げたいと 思います。併せて少人数でのセミナーも開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
コーディネーター: 伊田久美子(大阪府立大学)
第1回 10月29日(土)13:30~15:30(講演)、15:45~17:15(セミナー)
大阪府立大学なかもずキャンパスA15棟101講義室
大阪市営地下鉄御堂筋線なかもず駅・南海高野線中百舌鳥駅下車 徒歩17分
伊田久美子 フェミニズムにおける家事労働論の展開と女性労働問題
70年代フェミニズムにおける家事労働論と運動の歴史を振り返り、アンペイドワークの評価や外国人家事労働者問題へと展開する歴史的意義を検討します。
*セミナー希望者は事前にお申し込みください。詳細は案内チラシ(PDF)をご覧ください。
家事労働者の国際移動は90年代から進行しています。「女性活躍」の「下支え」を担う家事労働者問題は、 70年代フェミニズムの重要課題のひとつであった家事労働論と女性労働問題の関係をあらためて問い直すもの でもあります。
10月末から年末まで3回にわたって、フェミニズムの家事労働論を振り返りつつ新たな局面を取り上げたいと 思います。併せて少人数でのセミナーも開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
コーディネーター: 伊田久美子(大阪府立大学)
第1回 10月29日(土)13:30~15:30(講演)、15:45~17:15(セミナー)
大阪府立大学なかもずキャンパスA15棟101講義室
大阪市営地下鉄御堂筋線なかもず駅・南海高野線中百舌鳥駅下車 徒歩17分
伊田久美子 フェミニズムにおける家事労働論の展開と女性労働問題
70年代フェミニズムにおける家事労働論と運動の歴史を振り返り、アンペイドワークの評価や外国人家事労働者問題へと展開する歴史的意義を検討します。
*セミナー希望者は事前にお申し込みください。詳細は案内チラシ(PDF)をご覧ください。
案内チラシ(PDF)はコチラです。
2016年9月16日金曜日
【10月8日(土)】第20期女性学講演会 第1部「文学とジェンダー」第1回のご案内
2016年度 第20期女性学講演会 第1部 「文学とジェンダー」 (第1回)
参 加 費: 500円(大阪府立大学 学生・教職員は無料)
申込方法: ①氏名(ふりがな)、②住所、③電話番号を記して、EメールまたはFAXでお申し込みください。
*お申し込みの際の個人情報は、応募後の事務連絡、統計資料等の作成および本学公開講座等のご案内に使用
いたします。利用目的以外の使用については、一切いたしません。
申 込 先: 大阪府立大学女性学研究センター
Eメール: joseigaku@gmail.com FAX: 072-254-9947
*当日参加も可能ですが、資料準備の都合上、できるだけ事前にお申し込みください。
2016年7月21日木曜日
【9/4~8]台湾スタディーツアー「人権とエンパワメントの旅」のご案内
スタディツアーに行きませんか!台湾の人権とエンパワメントに出会う旅―台北と高雄を訪ねて台湾スタディツアー「台湾の人権とエンパワメントに出会う旅」参加者募集中!!
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人権教育やジェンダー平等に熱い思いを持つ人たちと出会いがあります。人権にアクティブな都市、台北と高雄を訪問します。台湾大学では日本と台湾の女性たちの現状を報告しあうワークショップを行います。激動の歴史や文化にもふれ、おいしい台湾も味わいます。
○定員15名(定員に達し次第締切ります)
○旅行代金は105,000円+5,340円(空港税など)
<航空運賃、新幹線台北―高雄、一部貸切バス、ツイン4泊、食事10回、通訳、コーディネート、博物館見学料など含む>
○問合せ・申込はISAトラベル TEL 06(6351)5775、FAX 06(6351)6775
○現地企画協力: ヒューライツ大阪 06(6543)7003
○後援:大阪府立大学女性学研究センター
※スケジュールや申し込み方法など詳しくはこちらをご覧ください。↓↓↓
http://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2016/06/94-97-.html
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人権教育やジェンダー平等に熱い思いを持つ人たちと出会いがあります。人権にアクティブな都市、台北と高雄を訪問します。台湾大学では日本と台湾の女性たちの現状を報告しあうワークショップを行います。激動の歴史や文化にもふれ、おいしい台湾も味わいます。
○定員15名(定員に達し次第締切ります)
○旅行代金は105,000円+5,340円(空港税など)
<航空運賃、新幹線台北―高雄、一部貸切バス、ツイン4泊、食事10回、通訳、コーディネート、博物館見学料など含む>
○問合せ・申込はISAトラベル TEL 06(6351)5775、FAX 06(6351)6775
○現地企画協力: ヒューライツ大阪 06(6543)7003
○後援:大阪府立大学女性学研究センター
※スケジュールや申し込み方法など詳しくはこちらをご覧ください。↓↓↓
http://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2016/06/94-97-.html
2016年6月6日月曜日
2016年2月25日木曜日
2015年度 ジェンダー研究セミナー 男女雇用機会均等法における 「平等」の枠組みを問い直す ―関西の労働運動に着目して―
日時:2016年3月19日(土) 13:30~16:30
会場:大阪府立大学 I-siteなんば2F S1演習室
参加費:無料 定員:30名
報告者:
WISH(女性と制度と歴史研究会)
荒木菜穂(大阪府立大学客員研究員)
鈴木彩加(日本学術振興会特別研究員)
関めぐみ(大阪府立大学大学院生)
堀あきこ(一般社団法人代表)(五十音順)
コメンテーター:
栗田隆子(働く女性の全国センター代表・ライター)
伊田久美子(大阪府立大学教授)
司会:伊田久美子
◆◇申込先:大阪府立大学 女性学研究センター
Eメール:joseigaku@gmail.com
FAX:072-254-9947
◆◇問合せ先:大阪府立大学 女性学研究センター
TEL: 072-254-9948(14:00~17:00、土日・祝日除く)
主催:大阪府立大学 女性学研究センター
科研基盤B「ジェンダー平等社会の実現に資する研究と運動の架橋とネットワーキング」
会場:大阪府立大学 I-siteなんば2F S1演習室
参加費:無料 定員:30名
報告者:
WISH(女性と制度と歴史研究会)
荒木菜穂(大阪府立大学客員研究員)
鈴木彩加(日本学術振興会特別研究員)
関めぐみ(大阪府立大学大学院生)
堀あきこ(一般社団法人代表)(五十音順)
コメンテーター:
栗田隆子(働く女性の全国センター代表・ライター)
伊田久美子(大阪府立大学教授)
司会:伊田久美子
Eメール:joseigaku@gmail.com
FAX:072-254-9947
◆◇問合せ先:大阪府立大学 女性学研究センター
TEL: 072-254-9948(14:00~17:00、土日・祝日除く)
主催:大阪府立大学 女性学研究センター
科研基盤B「ジェンダー平等社会の実現に資する研究と運動の架橋とネットワーキング」
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